週末に実話を元にしたでっちあげという映画を見ました。
今から20年前に起こった、小学校教師の男性が、児童を虐待した殺人教師だと保護者やマスコミに告発され、社会的に追い詰められていくのですが、
裁判が進む中で、保護者側の証言や主張の多くが事実と食い違い、全て作り話だったという物語になります。
事実が分からないまま、噂や感情、メディア報道が人の人生を壊していく怖さを描いた映画です。
教師側の先生は虐待なんて一切していないので、最終的には無罪で終わりました。
ですが、一度世の中に名前や噂が出回り、悪いイメージがつき、何年も裁判をし訴え続けても、誰にも信じてもらえず、何十年も苦しんで過ごしてきた期間を考えると、とても恐ろしいなと思いました。無罪の人がなんで?こんな事が現実的に起こるんだなと思いました。
今の時代コンプライアンスや、ネット情報や、AIの進化、情報過多、こういう事が私達の身近にも起こりやすい環境になってきているかなと思います。
ネット情報も怖いですが、人間一人の発言で、人を良くも悪くも評価され、人の人生を壊すくらい、発言って恐ろしいなとも思いました。
何を信じるか、どういう人を信じるか、いろんな人に会い、実際にしゃべり、自分で見極められる力を日頃から学んでいくことが、大切だと改めて感じました。
また、何か困ったときに手を差し伸べる、差し伸べてもらえるような、そういう人間でもありたいなと思いました。
以上です。

