12月に入り、来年用の手帳を買いに行きました。
スマホサイズに小さく折りたためる4つ折りタイプや
デスクのキーボードと並べて置ける横長タイプなど
定番や目新しいユニークなデザインの中から
お気に入りの一冊を見つけるのが
年末の楽しみの一つになっています。
手帳に対しては「大人の必需品」みたいなイメージがあって
母は日々の記録用に1年手帳を、父は仕事用に5年手帳を
持っていた記憶があります。
私の手帳の使い方は
「やりたいことリスト」と
「目にしたり聞いたり実際に言われて残したいと思った言葉や
忘れたくないなと思った思い出を書き留めておくノート」
の2つです。
去年よりも地元に帰って友達と家族に会う、
国内海外行きたいところに行く、貯金もする、
食べず嫌い飲まず嫌いしない、
兄弟3人で親の還暦祝い、友達と花火を見に行く。
2023年のやりたいことリストの一部ですが
手帳に書いたことは毎年ほとんど叶えられます。
年末に振り返って
叶えていることに自分でびっくりして嬉しくなります。
毎日、今日1日のことや1週間1ヶ月数年先の
これからのことを考えて過ごして
光の速さで過ぎていく分、
手帳のおかげで大事なことを忘れないように振り返れたり
ときには1ヶ月前の誰かからの言葉が
助けになってくれることもありました。
今年も年が明けて慌ただしくなる前に2023年を振り返って
1年間そばにいてくれたまわりの人たちにもう一度感謝して
2024年のやりたいことリストを完成させ、新年を迎えようと思います。
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