先日、ある古着屋さんのPOPUPが大阪でやっていたので行ってきました。
その古着屋さんは
世界各国から買い付けた古着以外にも
アップサイクルされた商品を多数取り扱っています。
「使われなくなったものにもう一度手を加えて新たなストーリーを」というコンセプトのもと商品の開発が行われています。
実際POPUPに行って感じたのが
アップリサイクルの商品が圧倒的に人気で沢山の人が手に取っていました。
既に在るその服自体の価値を活かしつつどこか新しさを感じるようなデザインが加わっていて、尚且つリメイクなので一点物という魅力がある、そんな素敵な服がたくさん用意されていました。
再活用の輪を広げるために京都にある店舗には着なくなった服を回収するBOXも設置されているそうです。
流行は日々変化し続けていきますが、愛着を持って出来るだけ長く使う事って大事だし、着なくなった服もすぐに捨てるのではなくて再活用する方法がないか考える事は大事だと思いました。
N.S