目で見て感じることの大切さ

最近プライベートで大切にしていることについてお話しさせていただきます。
それは、初めての場所にいくこと、好奇心に任せて挑戦してみることです。

今までの休日の過ごし方は、家でだらだらのんびりしたり友達とカフェなど近場で遊び、気づいたら土日が終わっている事がほとんどでした。

年々時間の経過が早く感じるようになりSNSでどの場所でも調べられる時代だからこそ、画面で見れる場所も自分の目で見ないと勿体無い思うようになりました。

7月の三連休では仙台の日本三景のひとつである松島にいき、真夏の猛暑の中でしたが、島の木陰が涼しく自然の気持ちよさを感じました。他にも仙台ならではの牛タンを食べたり温泉宿に泊まったり、初めての仙台を満喫しました。

先月は、友人が兄弟でカフェをオープンしたので広島の鞆の浦(とものうら)というところへ行きました。
カフェの内装や家具、メニュー、ステッカーなど全て兄弟全員で意見を出しながら自分たちでこだわって製作したそうで、初日から賑わっており尊敬と共に感動しました。
広島には友人のオープン祝い目的のみで急遽日帰りで行った為あまり時間がありませんでしたが、小さな遊覧船やロープウェイにも乗り都会にはない開けた海や山の景色が綺麗であまり携帯を触らず落ち着いた時間を過ごす事ができました。

旅行に行くと、普段の生活では出会えない自然の美しさや、人の温かさに触れることができます。
忙しい日々の中でリフレッシュできるのはもちろんですが、「また頑張ろう」と思えるエネルギーをもらえるのも旅の魅力だなと思います。

実際にいくつかの場所を訪れてみて、休日の満足度や幸福度が高まるのを実感しました。

これからも、行ったことのない場所や見たことのない景色を、小さなでも好奇心無駄にせず自分の目で見て感じていきたいです。
そして、そこで得た感動や経験を、これからの自分の成長につなげていきたいと思います。