今年は個人的にも大荒れな1年で、
父がくも膜下で緊急手術と連絡がきて無事回復を測ったものの心がざわつき、お盆明けには祖父と旦那の祖母が同じタイミングで亡くなり、生死に振り回され絶えず本当にしんどかったです。
棺桶の蓋が閉まる祖父に泣きすがる母の姿をみて、大切な家族には一生まわってこんで欲しいと思うと同時に、知識と年齢に焦りを持ち、人が亡くなったらやる手続きを初めて調べました。
残された側は、年金の受給停止や死亡届申請、埋火葬申請書、亡くなった人に対して必ず必要な手続きや費用もリアルに浮き上がり私生活の中でも関わる事の少ない手続きがあると知りました。
結婚式とは違い準備もできず、1週間以内の申請必須などリミットもあり、関わる部分が少ないからこそ代替わりで両親たちが上に立つ中、自分も一緒に学ぶタイミングだと親族の会話を聞いて感じました。
仕事も同じですが、新しい事を学ぶということは労力も時間もかかり、難しいし時間取られるなぁと思う事がたくさんあると思います。
知識がないから情報を集め、情報の多さに混乱するけど整理しながら前に進む好かないと思います。
私自身、目先の1年ではなく4年後の節目に自分はどうなっていたいか
先を見据えたライフプランを考え、そのうちの仮定での1年として行動に移していきたいと思いました。
★G★