いつもと違う夏

ここ最近の話題は、やはり新型コロナウイルス関連が多く自分もコロナの影響の話をさせて頂きました。

自分の子供が高校3年生で高校野球に携わっています。春の選抜高校野球が中止となり、春の地区大会も中止、夏の選手権大会も中止が決定し高校生としての最後の夏の大会も無くなってしまう状況から高野連の各支部が独自大会として各地区の大会を開催する運びとなりました。

夏の大会といえば、地区予選といえどブラスバンドが入り観客も動員して大声援の中で試合をするイメージでしたが、今年に限りは
ブラスバンドは禁止・観客の入場禁止で3年生の選手の親類のみ1人あたり4人までの制限が設けられ、事前に球場入りする名簿を作成して提出する義務がありました。

球場に入る前に検温を受け【37℃以上は入場拒否】必ずマスク着用、座る席は前後左右2席以上あける、大きな声で声援を送らない、等の色々な規制がある中で試合が行われ、いつもとは違う夏の高校野球の大会を観戦させて頂きました。

コロナが終息し以前の様な活気に溢れた夏の大会に戻るのか、コロナの終息が無ければもしかするとこれからは今年の様な雰囲気が通常になるかも知れません。

自分の得意先様もコロナ対策としておのおの独自の対策を立てておられて、完全対人商談禁止・外出商談禁止など様々です。
このままコロナの影響が続くと完全に新しい商談様式がでてくるかもしれません。

社員全員でアイデアを出し合い新しい様式を模索していきたいと思います。

ちなみに、子供の最後の夏の大会の結果はBEST4でした。甲子園常連の強豪のT高校さんに準決勝で9-2のコールド負けでした。
大会開催が危ぶまれた中、試合が出来、負けて終わることが出来たので良かったと思ってます。

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