ここ最近、「近所でピンクのくまのマスクをしている子をちょくちょく見かけるね」と、妻とはなしをしています。
毎日のようにテレビでも、LINEでも流れてくる今日のコロナ感染者数
マヒしてきたのか、200人台じゃ何も思わなくなってきている自分の感覚が怖いです。
社内にはまだまだ小さいお子さんを持つ社員が多く、子供にだけは絶対に移さないようにしなければと気が気ではありません。
私もその内の一人です。
そんな中、Foritとしてできる事をしよう!と、社員の子供たちが通う学校や幼稚園、保育園に、子どもたち全員分のマスクを寄付することにしました。
種類は2つ、使い捨てのピンクのマスクと洗える布製のマスク。
小学校や保育園の先生方からは感謝のお言葉をいただき、保護者の方々もすごく喜んでくださっているそうです。
少しでもお役に立ててよかったと感じています。
という話を、今回の発起人である社長としました。
仕事を通じて、何か世の中に貢献することが喜びだと。どんな形であれ誰かの為になることを行動に移すことは素晴らしいと感じました。
飛びぬけて特別な事をしたわけではないかもしれません。
近所で見かけたピンクのマスクをしてくれていた子、その子の親御さんや周りの方が喜んでくれたのであれば本望かなと思います。
そういう大人であり続けること、子供たちにもその背中を見せ続けなきゃいけないと改めて決心しました。
コロナが一日でも早く終息することを心から願っています。
Written by M