実は最近、ちょっとショックな出来事がありました。
先日、久しぶりにピアノに触れる機会がありました。
私は3歳くらいから高校生まで、約14年間、ピアノを習っていました。
合唱コンクールや卒業式ではすすんで伴奏をするほど、小さい頃はピアノが大好きで、毎日ピアノを弾いていました。また、将来はピアノの先生になりたいと思うほど、憧れの先生もいました。ですが、高校生になると部活動が忙しくなり、練習時間を取ることができず、やむを得ず辞めることになりました。
最近、甥っ子が実家に来た時に「ピアノを弾きたい」と言ったので、久しぶりに私も弾いてみました。すると、手はある程度覚えていて、感覚はすぐに戻せたものの、以前は自然に読めていた楽譜がすらすら読めなくなっていて、とても悲しく感じました。
この経験から、一度身につけたことでも、続けなければ少しずつ失われてしまうのだと実感しました。だからこそ、身につけたことを習慣として続けることは大切だと思います。また、両親が14年もの長い月日、好きなことを続けさせてくれていたことが、突然衰えたという感覚に悔しいと感じました。
その気づきから、最近は時間がある時や気分転換したい時に、またピアノに触れるようにしています。基本的には自分の好きな曲や、はやりの曲を、適当に弾き流すだけなのですが、この時間が自分にとっていい意味で無の時間で心地の良い時間になっています。
身につけたことを習慣として続ける大切さを改めて感じた出来事でした。

