小学校の個人懇談に行ってきました。
子どもを別の大人が見ているので、
自分とは違った視点で子どもの能力をどう伸ばしていくか、
子どもの行動をみながら、その都度、子どもに合わせて対応を考えアプローチしてくれている話を聞きました。
学校の宿題や準備が適当だった息子が自主的に毎日鉛筆を削るようになったり、宿題をやるようなりました。
家では、最近えらいやん!とか言って特に気に留めずに過ごしてました。
実は先生が息子にちゃんと指導してくれてたんだと知りありがたく感じました。
どの部署も新人さんが入ってある程度過ぎました。
それぞれ多岐に渡る業務を効率良くこなしていかないといけないので出来るだけ早くノウハウを共有していきたいところだと思います。
小学校の懇談を通して、
教師の生徒への指導を参考に上司が社員を指導する事に活かせる部分があるんじゃないかなと思いました。
もちろん会社は大人の集まりなので、
内容は全く別物だし、それぞれ仕事に対する意識も違うし、
より複雑だとは思うんですが、
新入社員の子もこれからどんな風になっていきたいのかを考え、どんな行動を取るべきか、
教える側もどうなって欲しいか、その為にどうアプローチしていくのが有効かを考えながらお互いに充実した仕事をできればいいなと思いました。
written by A