先日、Softbankの孫さんが「AIの未来」について講演されている動画をYouTubeでみました。
AIというのは今沢山の方が研究されていてすごいスピードで開発されていってるんですが、今後AIはどんどん進化していき、２０年後には人間の知能の1万倍賢いAIがでてくるだろうと孫さんは予想されていました。
人間と1万倍の知能差というのはどれくらいなのか・・・
例えると人間と金魚がちょうど1万倍の知能差があるそうで、金魚にA、B、C、と言葉を覚えさせようとしても覚えられないし理解すらできない、それくらいのレベルでAIが発展していき、いずれはAIからすれば人間が金魚と同じくらいになるほど、人間には理解できないような、疑う余地すらない賢いAIがでてくるだろうと話されていました。
講演では沢山AIに関しての可能性や必要性を話されており、今後AIは車や電気と同じくらい生活する上で重要なものになっていく事、そしてAIの発展に伴い産業や教育、社会、仕事、人生観・・・そのすべてが根底から変わるという事も話されていました。
20年後にそうなるのかどうかは定かではないですが、いずれそんな未来がやってくるとすれば、自分は子供に何を教えてあげたらいいのか、どんな環境が必要なのかというのを改めて考えさせられました。
実際どんな未来になるのか、何が正解なのかは誰にもわからないですが、新しい事を拒むのではなくいろんな情報を見聞きしながら必要なものをどんどん吸収していきたいなと思います。
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