健康管理について

年齢をか重ねるごとに睡眠の質が悪くなり、寝ても疲れが取れない日が続いています。
今年の夏はとても暑く、寝苦しかったり、エアコンで冷えすぎたりと、劣悪な環境での睡眠となりました。
最近は「睡眠不足」という言葉だけでなく「睡眠負債」という言葉もあるようで、日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、その結果心身に悪影響を及ぼすおそれが出る状態を指すそうです。
睡眠不足の日々が積み重なり「債務超過」の状態に陥ると、生活や仕事の質が慢性的に低下し、更には様々な疾病に繋がるおそれがあるといわれているのです。
この「睡眠負債」は症状が自覚されにくいこともあり、また「週末に寝だめすれば大丈夫!」といった風に対応しようとしてもむしろ生活リズムが狂ってしまい、睡眠負債を改善する「きっかけ」を失いやすいこともあるそうです。また 寝る前に携帯を見る行動も、携帯から発せられるによって脳が昼間と錯覚して覚醒してしまい睡眠障害を引き起こすそうです。
睡眠負債の解消のためには、毎日自分に合った睡眠量を確保すること、睡眠の質を上げていくことが大切だそうです。
良い睡眠の取れた日は仕事の効率上がり、健康、美容にも効果あるので少しでも質の良い睡眠をとるためにいろいろ調べて実践していこうと思います。O