先週敬老の日があったんですが、旦那側のおばーちゃんにいつも良くしてもらっているので、何かしてあげたいと思い、おばーちゃんがずっとあんた達とビールが飲みたいと言っていたので、ご飯へ連れていくことにしました。コロナの事や、腰が悪かったり、怪我して入院したりでなかなかそういう機会がつくれませんでした。やっと今回実現して一緒に飲みながら、たくさん話せてすごく喜んでおり幸せな時間を過ごすことが出来ました。
私の、おじーちゃん、おばーちゃんは既に子供の頃に亡くなっていますが、おばーちゃんとの思い出で、今でもすごく覚えている事があります。
おばーちゃんがよくひめゆりの塔という戦争の映画を見に連れて行ってくれました。
沖縄ではアメリカ軍との地上戦が過去に行われております。おばーちゃんは体験者でした。
いつも平和は大切だよ!!
みんなと仲良くしなさい!!
アメリカと結婚しちゃダメだよ。などそういう事を私たちに言っておりました。
おばーちゃんの体には今でも爆弾が入ってるんだよ。と言われたとき、その時はすごく小さかったので、理解できず体の中に爆弾ってどういう事だろう?病院でとれるのかな?と言っていたそうです。
今はあの時代に比べたらすごく平和な時代です。
でも、今後何が起こるかもわからないのも事実です。
平和である時代に生まれ、それを築き上げてきたおばーちゃん世代の方々、ご先祖たちに感謝し、家族、周りの人たち、自分自身を大切にして生きていきたいと敬老の日を通して感じました。
以上です。