こんにちわ、本瀬です。
さて、今日は最近自分に起きたことをお話しさせていただきます。
ある日の出来事です。自宅の郵便BOXに私宛の封筒が届きました。
その封筒とは、
『雇用保険に関する大切なお知らせ』と書かれた
厚生労働職業安定局雇用保険課から届いたものでした。
内容を見てみると、13年前に仕事を退職し、職業訓練に行きながら
雇用保険を頂いていた時の内容でした。
その時にいただいていた雇用保険の支払額よりも少なくお支払していた可能性があるとのことで、
自分の雇用保険番号とその時もらっていた時期、振込先を記載するものでした。
その当時にいただいていた時の証明書を保管していたので、金額を確認しようと思い保管場所から出しました。
しかし、その当時に頂いていた金額はわかるものの、実際どれだけの差額がでているなどの記載はなく、雇用保険課に問い合わせましたが、実際支払が間違っていたかどうかは振込をされていたら差額がでている。でも振込がなければ差額がないと認識してくださいとのことでした。
正直、この内容では納得できないため、一定時期を待ってから連絡を入れてみようと思いますが、
なぜこのように一人ずつ雇用保険をもらっていた期間と名前を調べたのに、差額が分からないのか、
名前や時期、期間とその当時振り込んだ形跡をたどれば差額があるかが分かるのに、
その当時の全員に送る必要もそもそもないのでは?と腑に落ちない内容でした。
ただ、この時思ったのは、
自分が歩んできた道のりや行ってきた行動を誰が証明するか!となると
自分以外いませんよね。そうなると、終わったことでも大事な書類や経歴が記されたものなどは
極力今まで通り保存しておこうと思いました。
今回のように13年も前の話を明確にできるものがなければ話にもなりませんし、
真実も分からないままになってしまいます。
どの仕事も人の手で成り立っている以上、もちろんミスや間違いはあるのは仕方ないと思います。
それをどのように立証するかも自分自身のことであれば尚更自分しかいませんよね。
☆みなさんもどうか、大事な書類はわかるように保管しておくことをオススメします。
今回は、自分がこのような立場になってしまいましたが、
逆の立場になり、間違ってしまうこともあります。
そうならないように『教えてくれてる』と思って日々の仕事にプラスに働きかけれるようにしようと思います。
日々精進ですね!!
written by honse