大阪都構想の選挙へ行ってきました。政治とか選挙とか今まで無関心でした。最近のニュースでも投票率が落ちていることや、若者で投票する人が減っているというのを見て、今回はちゃんと行こう！！と決めたんですが、まず都構想って何？から始まってニュースやチラシやネットで検索してたくさんの記事を読みました。なんかパッとしなくて賛成派は賛成派のいいことばかり、反対は反対派のいいとこばかりしか書いていないような感じがしました。これが正解っていうのが無いと思うので、それを踏まえて自分自身の意見を固めて投票しました。
投票に行ってみて、何かを判断するときや決断する時って、どれだけの情報量を自分がいかに持っているのかという事と、今の世の名情報が溢れすぎて、判断するのが鈍ったり、それを見極める力を自分自身で養わないといけないです。
簡単に養える力ではないので、普段から無関心なことにもちょっとだけ興味持ってみたり、興味を持ったらすぐ行動にしてやってみる、継続するということが大切で、そうすることによって自分の幅を少しずつ広げていけるのかなと今回の選挙を通して感じました。
FORIT 神山
