6歳の男の子がある恐竜図鑑の分類間違いを発見したというネットニュースを目にしました。
「竜脚形類」のアルゼンチノサウルスが「獣脚類」に分類されていることに父親の読み聞かせを聞いていた時に気がつき、そこから出版社に連絡をし、今後増刷分は修正が決定したそうです。
大人でもなかなか知らない事ですが、恐竜が大好きで本を一生懸命読んでいたからこそ気づけた事で、子供ならではの、ただ純粋に好きな事に向かう姿勢が羨ましくもあり、関心させられました。
男の子から話を聞いた父親も、「わからない事はすぐに調べる姿勢を身につけてほしい」と、一緒に他の図鑑を見て間違いを確認したそうです。
子供の話を受け流さすのではなく、一緒に行動し間違いが認められたことによって男の子の自信にも繋がり、今後の人生にきっと大きな影響をもたらすのではないかと思います。
毎日の生活の中には様々な気づきがあるなと感じます。
大人が子供から学ぶ事もすごく多いですね。
子供達に負けないよう、大人も日々成長しないとですね★
wrriten by W