先日選挙があり、例年に比べて多くの人や多くの若者が投票に行ったと思います。
今まではどこに投票したらいいのか、どんな党がありどんな政策を掲げているのかすら知らない人がたくさんいて、
投票に行く人が少なかったのだと思います。
今回投票を行うにあたりテレビのニュースやSNS、演説等様々なツールを通して
情報収集をしていく上で、何を信用するのかがすごく大事だったと思います。
少し話が変わりますが、新卒1年目の時コロナウイルスの緊急事態宣言により2か月間
自宅待機の期間がありました。
その際にコロナウイルスに関するニュースが毎日のようにメディアに取り上げられて目にしていました。
施設や飲食店など、必要最低限以外の場所は基本的に休業させられることで日本の経済も悪化、
今思うとすさまじい状況下だったと感じます。
メディアから発信される内容が、国民を不安にさせたり、外出しないように促したり、今までの生活ができないようにする情報ばかりでした。
その時、自分自身で色々なツールを使って、コロナウイルスに関して調べました。
何が正解かはわかりませんが、なぜ持病や病気で亡くなってしまった方も含めて死因がコロナと報道されるのか。
なぜ感染者数は毎日大きく報道されるのに対し、完治した人数は報道されないのか。
ワクチン接種を推奨する、ワクチン接種を強制するのに対して、なぜワクチンのデメリットは報道されないのか。
そんな状況を見て、僕自身はメディアの報道は鵜呑みにすべきではないと。
今まで情報収集する上で当たり前だったメディアに対してそう思うようになりました。
また、当時、1年間でのコロナウイルスでの死者数と、なかなかメディア報道のない自殺者数では圧倒的に後者が多いです。
コロナ期を通じて日本がその当時も今もどこに目を向けないといけないのか、
どんな政策をすべきなのか考えされられましたし、
経済が回らないように、国民への意識付けのために報道内容の操作をされているのだろうと様々な情報から自分が出した結論でした。
そして、国やメディアに対して発言をした有名人はメディアの露出ができなくなっています。
れいわ新選組の山本太郎やウーマンラッシュアワーなどもそのうちの1人です。
これらのように何が正しくて何が違うのかは、自分自身で判断していかないといけません。
これから選挙なども含めて、選択をする機会はたくさんあると思います。
そんな時、どの情報を信用して、どんな選択をするのか。
あくまで僕個人が感じたことではありますが、
メディアだけを信用する、SNSだけを信用するのではなく、いろんな情報を集めて自身で考え情報の取捨選択をすることが大切だと感じました。