地域の人との関わり合い

こんにちは!本瀬です。

先日、神戸マラソンをたまたま見かけました。
以前私も大阪マラソンに出場したことがあるので、その時のことをすごく思い出しました。
一番思い出に残っているのは、周りの方々の応援してくださった姿をすごく覚えています。
全く知らない人達ばかりですが、
頑張れー!!という応援。
また、コロナ前ということもあって、
応援の方々の差入。
お菓子やおにぎりといった手作りのもの。
おなかすいたやろ?と手渡ししてくださったり、
食べて最後まで走るんやでー!!
という声に頑張ろうという気持ちと同時に、心がとてもあったかくなったことを覚えています。

今回は応援側からですが、自分が走っているわけでもないけど前回同様心があったかくなりました。
私が幼いころは、地域の人や近所の人が当たり前の用に声をかけてくれたり、道に迷っていたら一緒に連れて行ってくれたりと、そういう思い出があります。
困ったことがあれば知り合いとか関係なく助け合える環境が現在ではあまり見かけなくなったことに、今回神戸マラソンを応援している際、心があったかくなる原因は、懐かしい気持ちになったからかなと感じました。

昔と今と環境は違い、声をかけることも勇気がいることになってきていますが、
昔の良い環境は今も変わらず残ってほしいなと感じます。

世の中が変わるのは難しいことですが、一人ひとりの気持ちが少しでも変わればきっと世界は変わる!!そう信じて昔の良き姿を残していきたいです。

私も昔してもらったように困っている人がいれば声をかけて助けられる人間になりたいなと思います。