おはようございます。
先日、祖父のお葬式以来にいとこと食事をしました。
いとこは、私の母のお兄さんの息子で現在高校3年生です。
叔父が航空関係のお仕事をしており、3年前からロサンゼルスに住んでいました。
最近日本に転勤となり、家族で帰国しましたが、いとこは高校生活をロスの学校で過ごしていました。
先程も述べた通り、現在高校3年生の代の受験シーズン真っ只中で大学受験を頑張っています。
現状、早稲田大学と慶応義塾大学には合格しておりますが、本人の第一志望は東京大学と言っていました。
話をしている中で、将来の話になったとき弁護士になりたいとはっきり明確に答えていて、
その時の表情や言葉に何か感じるものがありました。
そんな食事を終えてふと自身の過去を振り返ったとき、学生の頃は自分も野球に必死で打ち込んでいたことを
思い出しました。
高校時代には本気で甲子園を目指して努力したり、プロ野球選手になることを目標に必死でやっていました。
あの頃は今のいとこと同じような顔をして生きていたんだなとどこか懐かしく感じました。
現役を引退してから、26歳の今に至るまでに野球と同じくらい本気になれるものを見つけれず、
今では目先の楽しみや仕事、悩みにいっぱいいっぱいになってしまっているなと感じます。
まだ人生半分も生きていない今、若いうちに高い目標や必死になれるものを見つけて生きていきたいと
改めて感じましたので、お話させて頂きました。
以上です。