生産性を上げる最適温度

部屋が寒すぎたり、暑すぎたり中々仕事や勉強に集中できないと感じた事はありませんか?

部屋の温度や湿度といった環境は仕事の生産性、集中力に深く関係しているようです。

先日、テレビで冬場の室温の最適温度が紹介されてました。

人間が最も作業効率を上げやすい温度は18℃〜25℃とのことで、温度が1℃上がるごとに作業効率が2%ずつ低下するというデータも実証されたようです。

温度が高いと脳の血流が変わり、眠くなったり、思考力が低下し集中力がもたなくなってしまいます。

人間の脳は温度から受ける影響が大きく、脳を活性化させるためには室温をうまく調節する事で、仕事の生産性に密接に関わるそうです。

※ちなみに最も生産性の高いと言われている時間は脳も体も疲れていない午前11時頃みたいです。(起床後2〜5時間以内)

以前に社長から地球温暖化が進んだ次世代の子供達の為にも、小さいことから個々や会社で出来ることをやろうというお話もありました。

この話が頭の片隅にあるだけでも、社内や家にいる時間の過ごし方が少しだけかわると思うので、意識してやっていければと思います。

今週、また雪が降るなんて話も出ていますが弊社は早くも22AW閑散期展示会がスタートしています。

感染症対策を十分にするのは勿論のこと、最適温度で脳と体をフル回転し、最高のご提案をさせて頂きます。

皆様のご来社を心よりお待ちしています。

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