マスクを通して感じたこと

お盆前にForitから息子の小学校にマスクを寄贈して頂きました。

ちょうど、担任の先生とお話する機会がありまして、、、

寄贈のお話をすると、マスクを忘れた子やマスクがなくて困っている子に配るマスクの在庫がちょうどなくなりかけていたとの事。

めちゃくちゃ喜んで頂けました!

実際に日本でも約10パーセントは貧困家庭があり、虐待のニュースの報道も多いです。

社長のご好意を通して、環境を受け入れるしかない子どもたちの助けになれたんじゃないかと私自身もありがたく感じました。

日本がマスク不足で困っていた時に、南通、大連の工場からマスクを援助して頂き、本当に助けられました。

そして社長の計らいで、取引のある工場へマスク生産の依頼から、子どもたちにマスクが届くまで、、、

社内で協力して頂いた方々。教育現場で子どもたちにマスクを届けて下さる先生方。たくさんの人の優しさが繋がって、児童にマスクが届きました。

今、国内でも長引くコロナの影響でピリピリした空気がありますが、大人たちがイライラしてると子どもたちも敏感にそれを感じて萎縮してしまいます。

今回の寄贈を通して、間接的にかもしれませんが、、
世間の優しさに触れた子ども達が健やかに成長してくれる事を祈ります。

改めて、身近な誰かの行動が波紋となって、広がっていくんだなぁと感じた出来事でした。

大それた事は出来ませんが、まずは出来る事から、、、

私自身、身近な人を大切にして、人から人へ繋げていければいいなと思います。