私は週末に趣味でよく楽器の練習をします。
楽器は私にとってお守りのような存在でもあって、一緒に色々な県に行ったり会場に行ったりオーディションを受けたりたくさんの時間を過ごしてきました。
小学6年生の頃にサックスという楽器に出会い、それからずっと夢中に頑張ってきました。
家族はいつも応援してくれて中でも母は特に協力的で時には厳しいときもありましたが、いつも支えてくれる存在でした。
私が高校生の頃突然母が体調を崩し、コロナウイルスが流行っていたのもあり、ほとんど会えずにお別れしてしまうことになりました。当時の私は、ぐちゃぐちゃな気持ちを楽器にぶつけることしかできませんでしたが、母がことだまという言葉があってマイナスな言葉ではなくプラスになることを言っていたら自然とプラスなことが集まってくると話してくれていました。
趣味の音楽を通して、色々な経験やたくさんの人との出会いを楽しみながらこれからも趣味を謳歌していきたいと思います。
後悔しないように色々なことに挑戦しながら、何か夢中になれることに一生懸命頑張りたいですし、そこで得た経験を色々な場面で活かしていきたいと思います。
