体調管理の方法

一時期すごく体調が悪いと感じる時期があったんですが、
そんな時に読んだ「まんがでわかる自律神経の整え方」という本に効果を感じたので紹介させてもらいます。

人の体は60兆個といわれる細胞のすみずみまで綺麗な血を循環させる事で健康が保たれてます。
ストレスや腸内環境が悪化すると自律神経の機能が低下してその循環が妨げられます。

病院に行っても「何の異常もありませんよ」と言われてしまうけど、なんだか心身が不調になります。

汗や動悸など自分の意思で止めてといわれても止める事はできませんが、
そういった体の代謝をうまくコントロールしてるのが自律神経で、
それを整える事で自然と不調の改善に繋がります。

今回、読んだ本の中で自分が良かったと思う自律神経の整え方を二つ紹介したいと思います。

一つ目は口角を上げるです。
緊張してる時やイライラする時って顔がこわばってしまうと思うんですが、
作り笑いでも口角を上げる事で顔の筋肉がほぐれてアクセル全開だった自律神経を整える事ができます。

二つ目は朝晩にヨーグルトに大根おろしと蜂蜜を入れて食べる事です。
腸は第二の脳と言われるくらい感情にも深く関わっています。
腸内環境が良いと感情も充実していきます。
ヨーグルトの善玉菌の働きを良くする食べ合わせが大根おろしと蜂蜜で、できるだけ毎日食べるようにしています。

まんがになっていて短時間で読めるので、良くわからないけど体調が悪いなと感じた時におすすめしたい本の紹介でした。

                                                    M・A