身内の節目で感じたこと

今月は身内で祝福とお別れが訪れた月でした。
その中で再確認したことがありました。
私は親戚が多めで、幼いころからよく集まったりみんなで旅行へ行ったり、大きくなって会う頻度はかなり減りましたが、
年はばらばらですが今でも仲良く友人のような関係です。
久しぶりに片方の親戚が全員揃ったのは、祖父とのお別れの日ではありましたが、
身内だけでもこんな大勢に見送られる祖父の姿を見て、祖父は決して寂しいことはなく幸せだったのではと感じました。
また、三連休に両親の還暦祝いに家族旅行へ行きました。4人の孫にもお祝いしてもらえたことを、
翌日も余韻に浸りつつ幸せそうに写真を見返す両親を見て、私自身ももっと親孝行をしたいとも感じつつ
将来祖父や両親のようになることが理想像だと再確認できました。
まだまだこれからも人生の選択をたくさんしていく中で、私も生涯大切な人に見守られる人生を送りたいと改めて感じられた9月でした。