夢に向かって

幼稚園から高校生まで同じだった幼馴染の話です。

その友達の家がお寿司屋さんで、親の背中をみて育ち、将来の夢がお寿司屋さんになることでした。

小学生のころ親父が他界し、お寿司屋さんをたたむことになりました。

友達は高校生になってもその夢は変わらず、卒業するとともに自分の寿司屋を開くために

東京に行って修行を11年間しました。

そしてつい最近地元で自分のお店をオープンしました。

夢が叶い、今は母親と二人でお店を回しています。

夢や目標がある人間は強いし、かっこいいと思いました。

自分も夢や目標に向かってこれから一生懸命努力していきたいと思います。