香りの効果

私は趣味で時々キャンドル作りをしています。
ここ最近は過去に制作したものを灯すばかりの日々ではありますが、
今はまっているアロマキャンドルの香りは、ジャスミンとジンジャーです。
アロマの効果は精神ととても深く繋がっていると日々感じています。
効果効能としては心、体、皮膚とそれぞれ異なる効能があります。

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◎ジンジャーの効果効能
心への効能:生命力をアップさせ、意思や決断力を活性化してくれます。
体への効能:温め、活力を与え、特に消化器系に効果的で、食欲不振や整腸作用があります。
皮膚への効能:抗感染作用があります。傷やただれなどにもいいと言われています。

◎ジャスミンの効果効能
心への効能:恐れや不安、悩みを和らげ、感情のバランスをとってくれます。
体への効能:子宮のハーブとも言われ、月経痛やPMS、不感症などにも効果があります。
皮膚への効能:肌には保湿作用や抗炎症作用、皮膚軟化作用があり、スキンケアにもとても優れた精油です。
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アロマの精油やその香りの奥深さは、飲み薬のように即効性はなくとも、
ゆっくりと自分に寄り添ってくれるようなものだと思います。
コロナ禍においても、自分の体調や心の変化に応じて製油を選んで、
アルコールスプレーに2.3滴入れて使用することもありました。
それだけで日常化したアルコールスプレーへのネガティブなイメージに変化がありました。

これからの季節は加湿器に金木犀のアロマオイルを入れて就寝すると
季節を感じつつ睡眠の質も上がるような気分になります。

自分の癒しアイテムとして、楽しみながらストレスからの解放の一アイテムとして
香りを楽しんで生活に取り入れていきたいと思います。

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