【そこにある暮らしと人との関わり】

こんにちわ!
今回のスピーチは、この間テレビで観た
神戸市にある介護施設のお話をさせて頂きました。
その介護施設は私が想像していた介護施設とは少し違っていました。
子供からお年寄り色々な世代の人達が出入りする施設でした。
その施設の代表の方が何故その様な施設を作りたかったかというと、
27年前に経験した阪神淡路大震災が背景にありました。
当時、小学生だった代表の方は町工場や商店街がある街で暮らしていました。
祖父が事業をしていたそうで、よく家に人が集っていたそうです。
それが地震で何もかも失くなりました。
当時、祖父が街の再開発が進めば又もとの様に戻るという言葉を信じていましたが、
中学生の時に逆の事が起きてしまいました。
建物は出来ても人は、戻らない…ただ箱を建てるだけでは意味がない。
そこにある暮らしが大切だという事に気付いたそうです。
自身も大人になり一度街を離れてしまいましたが、最後のチャンスと思い街に戻り街の人達に
1年掛けてアンケートをとりアンケート結果を最大に取り入れた今の施設を設立したそうです。
結果自然と小さな子供からお年寄り、外国人の方までが集う施設になったそうです。
色んな世代の人達が集うからこそ生まれる化学変化があるそうです。

人との関わり、そこにある暮らしを大切にしている暖かい場所だなと私は感じました。
私達の子供の頃と比べると人との関わり方が少し違ってきている様にも思える現在ですが、
子供達に人との関わりを大切にしていく事を伝えれるのも
今の時代を生きている私達大人の役目なのかなと思います。
by I