横綱 照ノ富士

私は祖父の影響でたまに相撲を観るのですが
今日は現横綱 照ノ富士 の話をしたいと思います。

昨年11月に「奈落の底から見上げた明日」という本を出版していました。

タイトルの通り照ノ富士の横綱までの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
2015年に大関に昇進してから度重なる怪我、さらには内臓疾患により余命宣告されるほどの病により休場が重なり7段の降格。しかしながらも上を目指し続け8段昇格し、2021年横綱まで昇り詰めました。

当時照ノ富士は「いつ辞めてもおかしくない覚悟の上で最後かもしれないという思いで一番一番の土俵にかけている」と言っていました。

そして「横綱になりたいから、なれるということでもない、だからこそ経験したい。今まで通りやってもダメ。これまで以上に努力していきたい。」というどんな過酷な状況でも常に上を見て努力し続け取り組みに向かう姿を観ていて、とても感動したと共に私もその姿勢を見習いたいと思うようになりました。

私はForitに入社して4か月ほどになりますが、アパレルは未経験で勉強の日々です。
どんどん成長・進化していく為にも沢山の事を吸収していきたいと思いますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

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