私は最近、久しぶりに読書にハマっています。
以前はカフェや、カフェが併設された本屋さんで、ゆっくり本を読む時間が好きでしたが
最近はなかなか時間が取れず、読書から少し遠ざかっていました。
そんな中、たまたま立ち寄った本屋さんで気になる本を見つけたことをきっかけに、また読書をするようになりました。
そこで改めて感じたのが、本屋さんで本を選ぶ楽しさです。
私は特にミステリー小説が好きで、いつも特定の作者にこだわらず、ストーリーの面白そうな作品を選んで読んでいます。
作者によって、読みやすく内容がすっと頭に入ってくる本もあれば、難しい言葉が並べられていて読解力が求められる本もあります。
ストーリーの組み立て方も作者や作品によって様々なので、なぜこの構成にしているのか?など考えながら読むのも面白いです。
本屋さんには、店員さんのおすすめコメントが書かれたポップや、ランキング順に並べられた棚などがあり、最初から買う本を決めていなくても、その中から自分が興味を持った本を選ぶことができます。
ですが、ネット通販や電子書籍が増えた為、ここ20年で本屋の店舗数は半分以下になっているそうです。
私も最近、以前行ったことのある本屋さんに久しぶりに行ってみると閉店していて、好きだった場所が無くなってしまったことに寂しさを感じました。
インターネットは、欲しいものが決まっているときにはとても便利ですが、何か面白い本はないかなと漠然と探していると、どれを選べばいいのかわからず、探すこと自体が面倒になり途中でやめてしまうこともあります。
一方で本屋さんなら、何気なく歩いているだけで、心惹かれる本に出会えることがあります。
便利なサービスが増える一方で、目的がなくても気軽に立ち寄れて、思いがけないものに出会える場所は少なくなっているのかもしれないなと感じます。
効率よく目的のものを手に入れることだけでなく、時には目的を決めずに行動してみることも、新しい楽しみや発見につながるのだと感じました。
それはアパレル業界にも通じるところで、最近はネットで服を買う人も多いですが、ネットではイマイチに見えていたけど店舗で見たらすごく可愛くて購入に繋がったり、ネットには掲載されていない商品が置いてあったり、店舗へ行ったからこそ出会えるものもあると思います。
これからも便利な時代に流されすぎず、自分で足を運ぶことも大事にしていきたいと感じました。
そしてそういった行動で、自分の好きな場所が無くならない為の働きかけに、少しでもなればいいなと思っています。

