GW中に父の友人家族の集まりがありました。
5歳の女の子が半年前に来たときは、家の壁に向かって倒立したり、ごねたりしてたので、今回も大変になりそう、苦手意識が高かったんですけど、今回おうちに来たとき、この半年で5歳ながら【保育士さんになりたい‼︎‼︎】という目標を見つたのもあってか見違えるようにお姉ちゃんになっていて、赤ちゃんが泣いたらそばに寄って添い寝して寝かしつけ、1歳半の弟の面倒を見て抱っこしてあやして見違えた姿に成長スピードに驚きました。
その日3歳の子どもを持つお姉さんがGW中で帰京し10年ぶりに再開したのですが、課長というポジションで、子育てをしながら女性がキャリアを積めるプロジェクトリーダーもされているという事で話も聞きました。
実家が近所になく頼れる存在もいない、核家族という所でのプロジェクトもすごく興味深いお話だと思いました。
私の子ども時代は、家庭の事情で母が専業主婦でないといけなかった為、父が仕事をしてましたが、仕事でほとんどいなかったので、生活面で怒られた思い出も母がほとんどで、旅行やお出かけでの記憶はあるものの、生活の中に少ないということが少し寂しかったりもしました。
共働きが当たり前になっている時代で、子どもの成長を見守る時間が少なくなってきていますが、1番大事な記憶の中に、複合家族や、近所に身内がいて頼れる環境でも、お迎えをお願いする機会が多えることで、祖父祖母の記憶が強かったりすると、母親との生活時間の記憶が少なくなることは少し寂しい部分でもあるのではないかなとも思いました。
5歳の女の子が大変な仕事を夢見て頑張りたいと小さな努力してる姿を見て、私たちの働き方もですが、選挙に行って投票する1票を考えてみたり、これから更に大変になる未来に夢を持った子どもが少しでも希望を持って働けるような未来にするために、FDDというForitならではの時間を活用していただきたいと改めて感じたのと、私もFDDを使用して子どもたちが夢や希望を持って働けるように、少しずつ繋げていこうと思いました。
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