大阪マラソンにチャリティランナーとして社長、中井、村松が参加しました!!
今回この大阪マラソンに参加することになったストーリー・・・
それは、公益社団法人「難病の子供とその家族へ夢を」の代表理事である、大住 力様との出会いから始まります。
今年の7月に弊社にて大住様から直々にお話を伺った時のこと。
大住様は、たくさんの方々と触れ合い、子供たちやその家族への支援をされています。
その支援活動への熱い思いや、実際取り組まれた家族とのお話の中で、こんなお話がありました。
「ある難病の女の子がいました。
両親はいっぱい愛情を注いだけど、若くして亡くなりました。
パパはあまり運動が得意でありません。
ましてやマラソンなんて無理やと周囲にも言われていました。
けど、病気と闘った娘を思い、走る決意をします。
大会当日、スタート!
やはり後半になりしんどくなり、辛くなります。
そんな時、天国から娘が声をかけてくれるのです。
パパーっ!頑張ってー!応援してるよー!!
亡くなった娘が天国から会いに来てくれる。
だから、私はマラソンに挑戦したいのです!」
この話を聞いた時に、社長は、感動して、泣いて、いつかマラソンに挑戦したいと思い、 そして参加する以上、体になんの不自由もない自分は完走して当たり前って思ったそうです。
どんな事があっても絶対ゴールする!!
と言って、今回マラソンに参加されました。
そして、見事!完走です!!
一度やると決めたこと、何があっても成し遂げるのが、我社 社長の山野です!!
この時実は腰をいわしておられ、歩くことすら大変で、マラソンに参加することが無理かもしれないと医者に言われ、一度はマラソン出場を諦めた時もありました。
しかし、社長は持ち前の根性で 走る!!と決め、社員全員驚きました。
やっぱり、我社社長はスゴイ!!とみんなの誇りです☆☆☆
走り終わった後の社長・・・
社長の愛娘、すみれちゃんを抱き寄せ、社長からパパの表情になってます!!
今回の大阪マラソンでとても多くのことを学びました。
家族、親、会社の仲間、友達、今まで出会ってきた方々・・・
私たちが当たり前のように感じている環境こそが、宝物だと感じさせてもらいました。
そして、人は一人じゃ生きられないし、助け合って生きていくこと、健康が当たり前のように生きてきたけれど、健康で生まれてきたからこそ、もっと出来る事があるはず。
そう感じた Foritメンバーでした☆
━追伸━
一方、中井と村松は…
中井 26Km時点で時間切れ
村松 30Km時点で時間切れ
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
しかし、中井も村松も足を故障してました(泣)
今回は残念でしたが、次回のマラソン出場では完走するぞ-!と意気込んでいる2人です!!
written by Honse